地方競馬場でよく目にするのは「××の予想」と言った屋号を掲げたブースで展開・パドックからの馬の状態などを演説し、買い目をスタンプで押した小さな用紙を100円で販売している場立ちの予想屋です。

会社という形にはなっていない場合も多々ありますが彼らも競馬予想会社と分類することもできるでしょう。

その競馬場主催者から公認されて予想屋として仕事している彼らですが、競馬主催者が彼らのような予想屋を公認する理由はいったいなんでなのでしょうか。

その理由とは彼らの予想提供によって馬券の売上増加に繋がるという考えによるものです。

もし彼らの予想で、客たちが全く軽視していた馬に本命印を打ったとするとお客さんはどのように感じるでしょうか。

その馬がどうしても気になって買い目を増やそうと考える競馬ファンもいるでしょう。

これが予想屋さんの存在によって期待できる効果なのです。

しかし中央競馬にはこのような予想屋は存在しません。
その代りにデータや予想を提供するのが競馬新聞、スポーツ紙、夕刊紙という媒体なのです。

しかし競馬メディアが推す馬達の中から漏れた馬が本命と指定する競馬予想会社がもしあったら、やはり気になってしまう人も多いのではないかと思います。

このような競馬予想会社はスポーツ紙などで広告を掲載していますが、その際に「××は消し!」などと人気馬に不安要素がある事を表明している場合があります。

もちろん何故消しなのかも気になるのですが、そうなると替わりに浮上してくる馬はどれか、という気持ちも出てきます。

そして人気馬以外の馬から再度検討してみて買い目に追加するという人もいるでしょう。

それならば競馬予想会社というのも馬券売上に貢献している存在と言えると思います。